家庭用脱毛器には、抜くタイプのもの、剃るタイプのものがあります。また、家庭用に作られた電気
脱毛器や、最近では、家庭用レーザー脱毛器も多く出回っているようです。間違ったやり方でムダ毛
処理をしていると肌表面を傷つけたり、色素沈着を起こしたり、トラブルの原因になります。トラブル
に悩まない為にもそれぞれの特徴や注意点などについてよく知っておく必要があります。抜くタイプ
の脱毛は毛根から処理することが出来れば綺麗な仕上がりになります。剃る場合に比べて処理
頻度も少なくてすみます。一ヶ月位は生えてこないと言われています。また、他の方法に比べて肌へ
の負担も比較的少ないと考えられます。最近は抜くタイプの電動脱毛製品の登場によって、短時間
に痛みを和らげながら処理することが可能になりつつあります。しかし、毛抜きで行う場合は、1本
ずつの処理になるので手間と時間がかかります。また、脱毛直後には、毛の抜けた部分を修復する
ために毛穴周辺部を中心に皮膚の血行が活発になり、肌が赤くなる場合があります。トラブルと
しては、毛穴に細菌が入って炎症を起こしたり、皮膚の再生が早いと埋没毛になったり赤いブツブツ
になったりすることです。剃るタイプの脱毛は安全かみそりやシェーバーは一度に広範囲のムダ毛
を処理できる手軽な方法です。操作が簡単ですから安心して使用することが出来ます。また、抜く
方法に比べて痛みはかなり少なくてすむのも大きな長所と言えます。ただし、表面に出ている毛のみ
を処理するので、すぐに生えてきてしまいます。鋭利な刃物で肌をこするわけですから、皮膚への
負担も避けられません。処理する回数も多い為、男性に見られる髭剃り負けのような症状が出る
こともあります。剃ると毛が濃くなると言うのは一般的には間違いだとされています。毛の先が細く
ないので濃く見えるのですが、濃く見えてしまうというのは確かに問題です。毛の本数が増えるという
ことはありえません。家庭用電気脱毛・レーザー脱毛はエステや美容クリニックに行く手間が省け、
金額的な負担も少なく、うまく出来れば綺麗な仕上がりで、長期的な(永久?)効果が期待されます。
しかし、とても根気のいる方法だと思います。一本一本丁寧に処理していかなくてはなりません。
永久脱毛となるかどうかは確かではありませんが、毛根をうまく壊すことができれば可能なのかも
しれません。電気脱毛の場合、毛穴に針を入れるわけですから、細菌が入って炎症を起こさない
ように細心の注意を払う必要があります。また、やけどや感電などの危険もあります。レーザー
脱毛器では、脱毛部位や出力の調整を間違えるとやけどや炎症を起こす危険があります。
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